先輩ドライバーの声
勤続22年 阪上
いい環境、いい仲間に恵まれています
入社のきっかけは?
元々トラックドライバーをしており、前の会社の同僚に誘われました。
この仕事で大変なことはなんですか?
行き先が決まっているルート配送ではありませんが、お届け先は固定のお客様なので、週に何度も顔を合わせます。そこできちんとコミュニケーションを取れないとスムーズに仕事が進まないので、どこ方とも良い関係を保てるよう気を配っています。
あなたにとってトラックとは何ですか?
帰社して洗車をしていると、時々ご苦労様 と声をかけたくなります。
道具ですが、きちんとメンテナンスをしてやるのとやらないのとではいざというときにいうことを聞いてくれるか、くれないかがあるような気がします。新しい車を見るたびどんどん良くなっているので、どこまで変わるのかが楽しみでもあり怖いようでもありますね。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
私が入社した頃は、お届け時に紙が一枚2枚破れていても、「紙だから・・・」とお客様も大して気にされませんでしたが、今は輸送に求められる品質が格段に変わりました。当然のことですが、荷物をここからここまで綺麗にお届けするというのが一番大切ですので、無事にお届けできた時は、きれいにできたなあと充実感があります。
あとは、やはり運転が好きなんでしょうね。
三洋運輸の良い所は?
いい仲間に恵まれていると思います。
一緒に働いている仲間はみんなしっかり自分を持っていて、人間的に尊敬できるところを各自持ち合わせています。
いい環境で、いい仲間たちと仕事が出来ることが私の自慢です。
勤続5年 青木
コミュニケーションが取れているアットホームな会社です
入社のきっかけは?
仕事を探していた時に、ハローワークで求人を見かけて、北陸の方と中京の方を行ったり来たりという内容が、渋滞する所を運転するのが嫌いな自分に合っていると思ったためです。これまでもドライバーをしていましたが、建築現場だったので紙は運んだことはありませんでした。
この仕事で大変なことはなんですか?
主なお届け先は福井県ですが、冬は雪が降ると道中が大変です。
山を抜けて行くのが一番距離も短いし時間も短いけれど、安全を考慮すると海を回って遠回りした方が良く、冬の間は天気予報や道路情報から目が離せません。会社から情報も貰えるし、トラックの冬装備は十分してもらえるので、山道も通れないことはありませんが、やはり雪道は何があるか分かりませんので、ルートの選択が慎重になります。
あなたにとってトラックとは何ですか?
荷物を運ぶ道具ではあるんですけど汚いよりは綺麗なほうがいいですし、いい車をいただいているのですごく仕事に張りもあります。新しい車を預けて頂いているので、余計に綺麗にしようと思うし期待に応えれるようにがんばろうと思えます。
お客さんにも見られるしきれいにしておくと悪い所や故障の箇所もちゃんと見つけれますから、日頃から責任を持って洗車や管理をしています。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
どんな仕事でもそうですが、預けて頂いたお荷物をお客様のところに安全に届けて荷物を降ろし完了した時は達成感があります。
プロドライバーとしてはそれが当然だと思って仕事をしています。
三洋運輸の良い所は?
大きな会社とはいえませんし、人数も限られているとはいえ、コミニュケーションがとても取れているアットホームな会社だと思います。
みんなトラックを綺麗にしていますし、馬力があるというかよく働きますね。
ドライバーという仕事にプライドを持ってやっている人たちと一緒に仕事ができるのは励みになります。
切磋琢磨といいますか、これからも競い合っていい仕事をしていきたいです。