安全への取り組み
大切な荷物をお届けするには安全が大前提です。
三洋運輸有限会社の安全への取り組みをご紹介します。
初任者講習
初任運転者に対し、国土交通省告示第1366号で定めた運転者への指導を実施します。
長い教育期間
三洋運輸のドライバーは、必ず3週間~1か月ほど先輩社員の横乗り研修を実施します。この間に当社の輸送ルールを学びます。
車両の整備
車両メーカーと整備メンテナンス契約を結んでいます。不調や予期せぬ故障を未然に防ぐため、法令点検以外にも定期的に点検を実施し、消耗するパーツは故障前に取り替えます。
また、ドライバーの命を預ける足回りは、自社の専任スタッフが責任を持って管理しています。
万一の時にも確実に車体を止め、荷物とドライバーの安全を確保できるよう、早め早めのタイヤ交換を行なっています。
安全の基本は洗車から。
洗車の際にトラブルの芽に気づくこともあります。個人個人が自分の使用するトラックを責任を持って洗車しピカピカに保っています。
最新の各種安全設備を導入
ドライブレコーダー、バックモニター、LED灯や、雪道用のツーデフ車やノンスリップデフなど、ドライバーの安全を守るための装備を導入しています。スタッドレスタイヤやチェーンは当然標準装備、雪道の装備は万全です。